チョウゲンボウとコチョウゲンボウ
ミヤマガラス、コクマルガラスのいる田んぼは、猛禽類も見られます。
今回も少し探してみました。
ノスリは4個体見て、いるかなと思ったコチョウゲンボウもいました。

2013年11月 群馬県
あいにくの曇りで電線どまり、ですが今シーズン初ですので、また会えたねと、うれしかったです。
比較に、同じ日出会えた、チョウゲンボウです。

2013年11月 群馬県
比較して、初列と尾羽の位置関係が違いますね。
背の模様は、チョウゲンボウは茶に黒い点のイメージ、コチョウは黒地に茶の点というイメージ、個人的な識別の仕方のひとつです。
眉斑や顔つきの雰囲気も違いますね。
電線にとまっている姿勢も、コチョウは縦、チョウゲンは横のイメージ、あくまでそんな感じということで絶対ではありません。
それと、これは私の見た範囲でのことですが、コチョウは電線にとまり電柱は無し、チョウゲンは両方とまる、これけっこう合ってますよ。
あと、飛び方も違います。
チョウゲンボウは、ヒラヒラというか、パタパタという感じ、コチョウゲンボウはハトのように力強く飛んでいきます。
私なりの勝手な識別方ですので、違っても怒らないように!
今回も少し探してみました。
ノスリは4個体見て、いるかなと思ったコチョウゲンボウもいました。

2013年11月 群馬県
あいにくの曇りで電線どまり、ですが今シーズン初ですので、また会えたねと、うれしかったです。
比較に、同じ日出会えた、チョウゲンボウです。

2013年11月 群馬県
比較して、初列と尾羽の位置関係が違いますね。
背の模様は、チョウゲンボウは茶に黒い点のイメージ、コチョウは黒地に茶の点というイメージ、個人的な識別の仕方のひとつです。
眉斑や顔つきの雰囲気も違いますね。
電線にとまっている姿勢も、コチョウは縦、チョウゲンは横のイメージ、あくまでそんな感じということで絶対ではありません。
それと、これは私の見た範囲でのことですが、コチョウは電線にとまり電柱は無し、チョウゲンは両方とまる、これけっこう合ってますよ。
あと、飛び方も違います。
チョウゲンボウは、ヒラヒラというか、パタパタという感じ、コチョウゲンボウはハトのように力強く飛んでいきます。
私なりの勝手な識別方ですので、違っても怒らないように!